ゼミ合宿、参加してみた。

大学では教授と一緒に旅行する「ゼミ合宿」というものがあります。今回はFindUメンバーで現役慶應生のさっちが参加したゼミ合宿のリポートをしながら、大学生独特の旅行「ゼミ合宿」をご説明します!(さっち)

そもそもゼミって?

そもそも「ゼミ」ってなんでしょう?大学や学部・学科によってそれぞれですが、ここでは一般的な例を紹介して、とりあえずのイメージを持ってもらえればと思います!

ゼミとはゼミナールの略でざっくり言うと、少人数で研究する場です。ひとりの教授がひとつゼミを開いて、基本的にはその教授が専門としている内容を扱います。ひとつのゼミには10~20人程度の学生が所属して、その分野の基礎や研究の仕方を学んだり、研究テーマを探したり、卒業論文を書いたり、研究結果を発表したりするんです。 教授から教えてもらうだけでなく、学生自身が研究するのがゼミの特徴です。

わたしのゼミ

わたしの所属するゼミは、明治から昭和までの日本文学を学ぶゼミです。ゼミ生は10人で、毎週金曜日、担当の学生が発表をしています。90分授業のうち40分くらい発表して、残りは教授や学生からの質問に答える時間。40分発表をつづけるのも大変だし、その後の質問に答えるのも結構大変です。だから、ゼミ生はその発表のために講義の時間以外に研究をすすめないといけません。大学の図書館で資料を読んだり、データベースで先行研究を探したり、場合によっては国立国会図書館や他の大学の図書館まで足を運んで必要な資料を集めることもあって、ゼミの90分よりもそれ以外の時間の方がよっぽど大変で重要だと思います(笑)

ゼミ合宿1日目

さてここからわたしが参加したゼミ合宿について紹介します!9月9日~11日までの2泊3日で山中湖に行きました…が、じつは9月9日ってあの台風15号が上陸した翌日です。首都圏のダイヤはめちゃくちゃで、1日目は山中湖に辿り着いておしまいでした。本当なら3人分の発表をした後BBQをするはずだったんですけど…。 ということで、ゼミ合宿1日目はなんもしてません!

ゼミ合宿2日目

勉強編

朝9時から発表開始です。1日目で発表する予定の人も2日目になったので、休憩もほとんどなくひたすら発表。午前で3人、午後6人。持ち時間はひとり50分でしたが、それを超えるくらい白熱した発表が続きました。ゼミ合宿には大学院生も参加してくださるので、普段よりも鋭い質問や深い知識を基にしたアドバイスなどが飛び交い、充実した時間を過ごせました。

ゼミ生たちに囲まれてどきどきしているわたし

あそび編

せっかくの旅行。発表が終わったらあそぶ時間もあります。2日目の夜は花火をしました!

なかなか火をつけられなかったのもいい思い出。

それから、宴会場を借りて教授や院生の方も含めて飲み会を。お酒を片手に文学談義で大盛り上がり!翌日は発表がないので教授も含めて深夜まで語りつづけました。 普段はなかなか話せない教授とじっくりお話するのもゼミ合宿の醍醐味ですよ。

ゼミ合宿3日目

前日遅くまで起きていたので、ものすごく眠いですが3日目は文学散歩です。教授含めた全員で山中湖文学の森の三島由紀夫文学館と徳富蘇峰館に行きました。

歌碑とかもいっぱいあって、まさに「文学」って感じの場所です

それから2時間に1本しかない(?!)バスに乗り、山梨名物のほうとうを食べにいきました。おいしかった~~。

「小作」というお店でいただきました。

それから湖畔を散歩しながらバスを待ち、東京に戻ってゼミ合宿はおしまいです。

さいごに

ゼミ合宿、イメージしてもらえたでしょうか? でも、このゼミ合宿はほんの一例。同じ大学、同じ学部、同じ学科でもいろいろなゼミがあります。ゼミによって普段の活動も違えば、合宿の内容も違う。みなさんが志望する大学・学部にはどんなゼミがあって、どんな活動をしているのか。ちょっと気にしてみるのもいいかもしれませんね。

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