第二外国語
”二外”と言われてピンとくるでしょうか?
大学生の方の中にはウッてなる方もいるかもしれませんね笑
中学生や高校生の皆さんにとってはあまり耳慣れない言葉だと思います。
さて、今回は多くの大学生の悩みのタネ(?)となっている「二外」について解説します(解説:るるる)
第二外国語とは?
大学では、時間割の中で自分が決められる部分が多くなり、中高より時間割の自由度が高くなります。一方で全ての授業を自分で決められるわけではなく、中には必ず取らなければならない必修授業というものも存在します。
そして、多くの大学では、この必修授業のなかで英語以外の言語を勉強することが義務付けられています。これが第二外国語です。略して「二外」と呼ばれ、多くの大学生に憎まれ親しまれています。
意外と大事な二外の選択
二外としてなんの言語を勉強するかは、いくつかの言語から自分で選択することになります。例えば私の通っている東大では、スペイン語、中国語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、韓国語、イタリア語のいずれかを選択することになっています。

ぼくは二外としてスペイン語を勉強していました。
実は、このうちどれを選ぶかどれを選ぶかが意外と重要です。というのも、言語によってクラスが決まったり、言語によって受講者の雰囲気が違ったり、言語ごとにやや難易度に差があったりするからです。
だから、二外はちゃんと情報収集してから決めた方がいいと言えます。
大学生の先輩に聞くのもいいですし、もし聞ける人がいなかったら、FindUの公式LINEで「〜語って難しいですか?」「〜語ってどんな雰囲気ですか?」と聞いてもらえればお答えします。
さて、ここまで読んだ人の中には、「もう一個外国語学ぶ必要ある??」と思う人もいると思います。そんな人のために、次ページで二外を学ぶ意義について考えてみます。