【地方から東大】地方出身東大女子にインタビュー!受験生時代の悩みと乗り越え方をきいてみた

今回は地方高校出身で現役東大生のあゆみさんに高校時代の話を聞きました!

地方出身のあゆみさんはその高校で初の東大合格者(!)。めちゃめちゃ名門校というわけでもない地方の高校から一人難関大を目指すという境遇だったからこそのリアルな悩みや経験を、生の声で語ってくれました。(ナオト)

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今回話してくれた方はこちら!

名前あゆみ
大学東京大学
学部文学部・美学芸術学コース
学年4年

なぜ地方から東大に?

そもそも、東大を目指す人が同級生にも卒業生にもいない中で東大を目指そうと思ったのがすごい…笑
何かきっかけがあったんですか?

高校2年の夏休みの時の面談で、先生に「東大を目指してみれば?」って言われて意識しはじめたかな。
それまでは全く意識してなかった笑

なるほど〜!
って、そんな簡単に目指せる場所じゃなくないですか(笑)
模試とかの成績もよかったってことですかね?

その頃受けてた進研模試とかの成績は、一応東大も目指せるレベルではあったかな。
でも当時はそれを「東大目指せるらしいよ〜ww」ってネタにしてた笑
それぐらい現実感がなかったって感じ。

優秀なのに、東大に縁がなさすぎるせいでもはや笑い話と化してたってことか笑
でも確かに高校から東大に行った人がいなかったらそうなるのかも…

地方から目指す人ならではの悩み

周りに東大志望の人がいない中で東大を目指したからこその悩みみたいなものってありましたか?

『東大受験生』っていう肩書のせいで、先生に簡単な質問ができなかったな。
「教科書のここがわからない」「ここがどうしても覚えられないけどいい覚え方はないか」みたいな普通の生徒が訊くような質問がしづらくて。
そんなのは気にせずに聞けばよかったんだけど…笑

そうか、先生とかにも「できるやつ」って思われてるから、基本的なところを聞きづらかったってことですね。
たしかにそれは地方のできる人あるあるかも笑

あとは何より、周りに同じ東大志望のライバルがいなかったことかな。
勉強の大変さを分かち合える人がいなくて、モチベーションを保つのが大変だった。
模試の成績とかを見ても実感がわかないしね笑

あー、B判・C判とか言われても、実際どれぐらい取りやすいものなのかとか手ごたえとかよくわからないですもんね…

そうそう。そのせいで、東大を受験するって決めたあとも、受験勉強をしながらどこかで「東大受験生はみんなすごい人たち」「自分なんかが受かるはずないと思い込んじゃってた部分もあるかも。

なるほど、東大や東大志望者との間に距離を感じてしまっていたんですね。なかなか厳しい…

高校時代、〇〇しておけばよかった!

そういうふうに様々な悩みを抱えながら東大を目指されていた中で、もっとこうしておけばよかったみたいなことってありますか?

うーん、一言で言うと…

『敵を知れ』

実際の東大生も一度だけ行った駒場祭でしか見たことがなくて、ほかの東大受験生を見たのも試験本番だけって感じで、そういう人たちに触れる機会がほとんどなかったんだよね。
だから、彼ら彼女らが「自分とは違う人たち」みたいな感じになっちゃってたのかなって。

なるほどなるほど。それが東大受験生との距離感だったり、東大を目指すことの現実感のなさだったりに繋がっていたと。

そうそう。だから、もっと実際の東大生や東大受験生と会う機会を作っておけばよかったなって。
いろいろ手段はあると思うけど、自分の場合はオープンキャンパスとか学生団体主催のイベント*とかにもっと行けばよかったな〜〜って思う!

*東大ならFairWind(地方高校生向け)、polaris(女子高校生向け)など

めちゃくちゃ実感が込もってますね…笑
確かに、周りに東大志望者が少ない人にとってはそういう機会を生かすのが重要ですね!

同じ境遇の高校生へメッセージ

最後に、地方ならではの悩みを抱えながらも東大に受かった身として、高校時代のあゆみさんと同じような境遇の高校生に伝えたいことってありますか?

まず、私は東大を目指してよかったよ、ってことかな笑
「地方から東大を目指す」っていう選択をしたことで辛かったこともあったけど、その挑戦があったからこそ今ここでやりたいこともやりたい研究もできてるから。

うんうん。地方特有の苦労があったりで大変かもしれないけど、挑戦するだけの価値はあるってことですね。

そうそう。だから、もし東大に興味があるなら「自分には無理だ」って決めつけないで頑張ってほしいな。周りに東大志望者が少ないと東大に距離を感じてしまうこともあるだろうけど、誰にでも受かるチャンスはあるので!

実際に地方から東大に行ったあゆみさんだからこそ言える、重みのある言葉ですね!今日はありがとうございました!

まとめ

  • 地方からでも東大に行くことはできる
  • そのためには「敵を知る」ことがとても大事
  • 大変だけど、挑戦しただけのものは得られる!

今回は地方出身の東大生であるあゆみさんにインタビューしました!地方の高校生の方々にとっては共感できる&参考になる内容だったんじゃないでしょうか?この記事がみなさんの励みになれば嬉しいです!

それでは、最後まで読んでくれてありがとうございます〜

インタビュアープロフィール

ナオト

慶應大学経済学部2年生。アカペラのパーカッション担当&ディズニーオタク。なんでも首を突っ込んじゃう性格のせいで、インターン、学生団体、サークル2つ掛け持ち…キャパが崩壊中(泣)

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