【千葉大】国際教養学部とは?全員留学必須!?新設学部の実態に迫る

千葉大学国際教養学部の初めての卒業生にインタビューしました。

5年前にできたばかりの新設学部の初めての卒業生が語る、新鮮で貴重なおはなしです!

↓動画版はこちら!

今回インタビューした方はこちら!

名前おきょ
大学千葉大学
学部国際教養学部
学年修士1年

詳しいお話はまずは動画をみていただくことにして、、

ここでは動画には入りきらなかったこぼれ話をお届けします!

国際教養学部は「国際」じゃない!?

千葉大学国際教養学部なんだけど、英語名は
“College of Liberal Arts and Sciences”
(直訳:教養と科学の学部) っていうんだ。

英語名には 国際(international)って入ってないんだ!

学問ってそもそも国が関係ないもの。だから、ここにinternationalって入って、International Liberal artsだと意味わからないじゃん?

たしかに!そうか、英語名のほうが国際教養学部が英語を学ぶ学部ではなくて文理混合の学部なんだってことがわかりやすいのね〜

「文系・理系」は当たり前じゃない!?

あとそもそも、文系・理系っていう分け方って日本だけなんだよね。これはあくまでも受験をするときのカテゴリーであって、本来は文系とか理系とかないんだ。

そうなの!?

自分は留学にいってそのことを実感したんだけど、海外の大学に行くと価値観が相対化されて、日本で学ぶだけではわからないことに気がついて面白いの!

そうか、国際教養学部では全員留学が卒業要件だもんね!

「英語力がつく」よりも「自分の大学で学べないことを学びに行くことができる」ことが留学のメリットだと自分は思っているのだけれど、「理系・文系」みたいに我々が当たり前に思っている言葉/概念が世界では当たり前ではないってことも留学を通して体感することができたんだ。

一見関係ないことも学ぶ!?

あと、国際教養学部では科学にしか興味がないひとも移民・難民について学ばないといけなかったりもするんだよね。

なるほど(!?)自分は薬学部卒だけど、そんな移民・難民みたいな薬学や化学とは関係なさそうな授業を受けたことないや。

たしかに移民・難民の問題って「国際政治」の狭い文脈で語られることが多いんだけど、移民・難民の人たちがどんな生活をしているのかを考えていったら、文化とか言語とか、経済とか法とか、本当にいろんな分野が絡んでいくんだ。

なるほど、問題を突き詰めていったら、考えなきゃいけないことはいろいろあるのか。

そう!課題/問題から出発すると分野に限られない知識や視点が必要になるんだよ。それを体感できるのが、いろんな分野の専門家が一つの学部に揃っている国際教養学部なんだよね。

いろんな人たちが集まる国際教養学部はそういった課題ベースで学習するのに最適なところなんだね。国際教養学部がどんなところなのか、少しわかってきたかも!

まとめ

  • 英語を学ぶ学部のではなくて文理の垣根を超えて学ぶ
  • 留学は当たり前が当たり前ではないことを体感できる
  • 国際教養学部は課題ベースで学習していく学部


今回は、謎多き新設学部・国際教養学部の1期生に話を聞きました!

そんな彼が研究している映画について話した動画もあるのでそちらもチェックしてみてくださいね〜!

インタビュアー

きー

千葉大薬学部卒業後、現在東大院生物専攻の修士1年生。

最近はナイツのラジオがマイブーム。

鳥と亀と暮らしてきました。

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